ブーログ › 塾生の将来を一人として諦めない塾、仲川学院です

2022年03月25日 17:31  カテゴリ:子育てカテゴリ:勉強カテゴリ:

夜桜がブーログぐちゃぐちゃの間にライトアップされました



えー、どういうわけかブーログがぐちゃぐちゃになった仲川です。

ウィルスですかねー?

というわけで、試験投稿してみます。

我が塾の前の桜が綺麗に花開き、ライトアップされました。

よし、ここまでで投稿してみよう。

どうなるかな!?

追記
17時43分
お、投稿自体は無事になされましたねー。
ですが、ブログ作成アプリにはまだログインできませんねー。

さて、引き続きどうなる事やら。

追記2
17時45分
ありがたい事にコメントが届きました。
コメント機能は生きてるみたいですね。
良かった良かった。

追記3
18時39分
ありがたい事にまたまたコメントが届きました。
みなさん苦労されておられたようですね。

さて、運営さんにおかれましては、復旧作業に追われておられると存じますが、とにかくお身体だけはお大事に。決してご無理はなさらず。

気を長くして完全復旧を楽しみに待っております。

追記4
23時24分
今仕事終わってスマホ見たら
直ってるじゃないですかー!!!
完全復旧ですね!
運営さん! お疲れ様でした! 心から感謝いたします。後はゆっくり寝てください。明日は土曜日です。めいっぱい楽しんでください。
良い休日を!
  
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2022年03月18日 13:24  カテゴリ:子育てカテゴリ:勉強カテゴリ:

奇跡の逆転合格成る。公立高校合格発表。全員合格おめでとう!



本日、公立高校の合格発表と相成りました。

無事、全員公立高校に合格いたしました、

おめでとう!



奇跡の逆転合格を勝ち取った子もいます。

本当に良くやってくれました。

心からおめでとう㊗️!

4月からは、君らが憧れた高校で頑張っておくれ。

いつまでも君らを見守っているよ。




  
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2022年03月14日 00:39  カテゴリ:子育てカテゴリ:勉強カテゴリ:

人生を充実させたいなら、人と自分を比べるのではなく昨日までの自分と比べよう



さて、本日はある人に言い忘れた事がありますのでブログをしたためさせていただきます。

ついうっかり開いてしまった皆様にはいい迷惑この上もなく、

どうもすいません

とはいちおう謝らせていただきますが、

充実した人生を生きたい!
子育てのヒントが欲しい!
子供を誉める、認めるってどういう事!?

とお感じの方々には、参考になるかと思いますので、退散せずにお読みいただけたら幸いです。



さて、冬もそろそろ終わってきましたねえ。

春は冬より暖かい。

自明の理であります。

ところがこの春を、夏よりは気温が低いじゃないか

と変な比較をしますと、せっかくの春の素晴らしさは台無しです。

この比較には何の意味も無いどころか、害しか無い事は、多くの皆様に「うん、その通りだ」と言っていただけるでしょう。

ところが、

人間相手、あるいは自分が相手だと、この変な害にしかならない比較を、結構やってしまうものです。

「頑張ってるのに仕事が遅い、みんなみたいに早くこなしたい」

いいじゃないですか、

あなた頑張ってるんですから。

「うちの子は一向に満足な成績をあげられない」

そんな事ないですよ。

親のあなたが気づいて無いだけで、この子学校でいろいろ頑張って成長してますよ。



こういう比較の仕方は、

自分に対して行えば自分のせっかくの努力も台無しにして、人生に無力感をもたらします。

子供に対して行えば、子は真っ当な成長の意欲を失い、親であるあなたを憎むようになります。

では何が悪いのかといえば、

比べるのべきではないもの同士を比べている事です。

春と夏を比べると害しか無いように、

他人と自分を比べても害しかありません。

何故なら、

これも当たり前のそのまた前くらいの話しですが、

あなたはどう頑張ってもあなたにしかなれないからです。他人にはなれません。

同様に、他人の子と我が子を比べる親御さん、

あなたのお子さんもどう頑張っても別の人間にはなれません。

誰しもが自分であり続けるしか無く、自分の人生を歩んでいくしかありません。

どう頑張っても他人にはなれません。



おっと、関係の無い写真を入れてしまいましたが、

ペンギン君だってペンギン君にしかなれないのです。

しかしここで、こうした反論が出るでしょう。

「受験だって人と人を比べて合否を決めるじゃないか」

「仕事も他人と競って成果を出さなきゃ、会社が潰れてしまうじゃないか」と。

これはその通りです。

どんな綺麗事を言ったとしても、現代は競争社会です。

競って成長していかなければなりません。

ですが、それでも私は言います。

人と人を比べるなと。

比べるのは、

昨日までの自分と今日の自分です。

昨日までのあなたのお子さんと、今日のあなたのお子さんです。

じつはそれこそが成長の本質です。

他人になる事はできませんが、昨日までの自分を超えて行く事はできます。

そこに比較の対象を置いた時、あなたの努力は実を結びます。

人と比べて優劣をつけるのでは無く、昨日までの自分と比べて優劣をつけるようにしてください。

何度も繰り返しますが、あなたは他人になる事は絶対にあり得ません。

そこに比較の対象を置く限り、絶対に自己否定しか起こり得ません。

そんな人生に充実感がもたらされる事はありません。

それよりは、

今日は昨日より早く仕事をこなせた。

そこに目を向けるようにしてください。

そしてそのためにだけ頑張ってください。

昨日の自分を超えるためだけに。

オリンピックで金メダルを取るような人でも、昨日までの自分を少しずつ少しずつ超えながら記録を伸ばしていくしか無いではありませんか。



同じように、我が子を他人の子供と比べて否定してばかりいる親御さん、あるいは成長が遅いのではと焦っておられる親御さん、

他の子と比べるのは害しか無いですからやめましょう。

比べるのは昨日までのその子です。

今日、昨日に比べてその子が頑張っているのなら、そこを誉めてやりましょう。

今日、昨日に比べてサボっているのなら、そこを叱りましょう。

そして今日、昨日よりも成長した部分があるのなら、そこを大いに認めてやりましょう。

そうした時、子供は心底から成長への意欲を示し始めます。

また、自分を認めてくれる人の事は裏切りたく無いものです。親であるあなたの言う事に耳を傾けるようになります。

比べるのは、昨日までの自分です。

他人とは比べない。

そういう習慣を身につけようではありませんか。






  
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2022年02月20日 01:16  カテゴリ:子育てカテゴリ:勉強カテゴリ:

勝手に子供の受験先を決めてはいけない。自己決定自己選択は幸せな人生の第一歩



受験生のピンチ!

毎年の事でありますが、この時期は受験生達のメンタルの不調のケアにあたるのが茶飯事であります。

小学校以来通ってくれた、目の中に入れても痛くない教え子が、公立高校の受験に乗り気で無くなってしまいました。

時々私にこっぴどく怒られる可哀想な教え子でありますが、私からすれば、もう可愛くてしかたのない存在であります。



すでに私立の合格は得ておりますので、進学先の無くなる心配は無いのですが、

こちらとすれば、何度も繰り返しますが、それはもう目の中に入れるどころか、突っ込んでも痛くない可愛い可愛い教え子であります。

少しでも良い高校に入れてやりたい。

もうその一心で「受験やめるな! 公立高校受けろ!」と叱り飛ばしてでも受験させたいのはやまやまですが、

ですがそこはぐっと我慢です。

とにかく我慢です。

幸せな人生を生きるために必要なものを、教え子から奪ってしまうからです。

「受験をやめるのかどうか、君が自分で判断しなさい。先生は君の決断を尊重する」

とだけ言って、教え子の返答をひたすら待ちました。



押し黙っていた教え子が、重い重い口をようやく開いたのは、一時間を過ぎてからの事でした。

それからは教え子の悩みは止まりませんでした。

入学後の部活の事に始まり、卒業後の進路、周囲の環境、都市部へ出て行く事への不安、

限りなく出てきた挙句、ついには「なんで高校へ行かなければならないのか」

そして「なんで大人にならなければならないのか」というところまで行き着きました。

教え子の悩みは、そこまで深かったのです。

私は、私が何一つ決断せず、アドバイスもせず、教え子の話しを整理する事に専念し、教え子自身にひたすら考えさせました。

これは私にとってはある種、賭けでした。

教え子が「公立高校の受験をやめる」と結論を出したとしても、彼と共に彼の父兄を説得する覚悟も必要でした。

また、「少しでも良い高校へ入れてやりたい」という思いを必死に堪えての作業でした。

なぜなら、それは私のエゴに過ぎないからです。

そのために教え子から大切なものを奪うわけにはいきません。

幸せで充実した人生を生きるために必要なもの。

それは自己決定自己選択です。

自分で自分の人生を決め、それに向かって歩む。

それ無くして、どうして自分の人生に満足して生きる事ができるでしょうか。

たとえ親であれ、ましてや塾講師ごときが、勝手に教え子の人生を決めてはいかんのです。



「なぜ大人にならなければならないのか」

その問いに私が答え終えた時、教え子は決意しました。

「受かるかどうかは別にして、公立高校を受けます」と。

本当に良い決断をしてくれたと思います。

最後まで共に頑張ってやろうと思います。

良い春がくるように。










  
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2021年12月07日 22:25  カテゴリ:子育てカテゴリ:勉強カテゴリ:

おめでとう!今期合格第一号、愛知淑徳大学



私のモーレツなしごきに耐え、今期第一号の合格を勝ち取った受験生、

愛知淑徳大学推薦入試、合格おめでとう!



さあ、春からは憧れの大学生活が始まるね。

とりあえず、高校卒業までは、今しかできない事をして有意義に過ごし、

4月からはもりもり勉強して、良い人生を切り拓いていっておくれ。

これからも君の成長を楽しみに見守っていくよ。







  
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2021年12月06日 19:26  カテゴリ:子育てカテゴリ:勉強カテゴリ:

もと不登校君「僕は先生と同じ大学へ行くために頑張ります」だって



さて、もと不登校から高校に進学し、現在も我が塾で勉強を続けております生徒が、

「僕は先生と同じ大学へ行きます! そのために勉強頑張ります」と燃えております。

嬉しい限りです。

定期テストの点数も以下の通りでした。







何教科は学年で最高点も取ったようです。

えらいぞ

俺は嬉しいぞ。

俺と同じ大学への道は険しいが、これからも一緒に頑張っていこうな!











  
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2021年11月30日 23:58  カテゴリ:子育てカテゴリ:勉強カテゴリ:

困難を困難のまま終わらせれば人生は惨めになるが、乗り越えれば人生を輝かせる宝になる。



さて、帰って来んでもいいのにブーログに帰って来た、岡崎一暑苦しい男、仲川学院の仲川であります。

お久しぶりの方はお久しぶりです。初めての方は初めまして。

「俺の目の届く範囲の自殺は止めてみせる」といきり立って精神保健福祉士を目指し、それをどこでどう間違ったのかどういうわけか学習塾の開業に至り、

その経験から様々な思春期以降の子育てについてのブログを中心に、真面目に熱い内容からふざけた駄ネタまで書かせていただいていた男です。

思春期以降の子育て、教育についての相談は無料で受け付けておりますので、お悩みの方はぜひご利用下さい。

入塾の意思は絶対に一切問いません。

下記のお問い合わせフォームかお電話でどうぞ↓↓

https://nakagawagakuin.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/



さて前置きが長くなりましたが、本題です。

困難は困難のまま終わらせれば人生を惨めにするが乗り越えれば人生を輝かせる宝になる

思うところありまして復帰第一弾はこのタイトルで書かせていただきます。

病気、不慮の事故、経済苦。

人生の困難は様々にあります。

対人関係が困難だという方もおみえになる事でしょう。

仕事の困難や、学生であれば、学校へ行く事が困難、あるいは頑張らねばならない事が分かっているのに勉強を頑張れないという困難もあるでしょう。

もちろんこの世には立ち向かってはいけない困難もあります。困難から一時遠ざからなければならない時もあります。

これについてはまた機会が有ればお話しいたします。

しかしながら、私の経験とこれまで見聞きして来た事実から言えば、

困難は逃げれば逃げるほど、次第に大きくなっていきます。

逃げていればいるほど、避けていればいるほど、次第に膨らんで、やがてそれは人生を遮る壁になってしまいます。

そうなってしまうと人生の可能性まで閉ざしてしまいます。



こうなると人生は大変惨めなものになります。

もしあなたが今、体が健康であるのなら、心が健康であるのなら、

困難からは逃げずに立ち向かってください。

困難というものは不思議なもので、必死に抗っているうちにいつの間にか消えているものです。 

そして後から「あれ? いつの間にか乗り越えちゃったな」と思い返されるものであります。

そして「あの時頑張り抜いて本当に良かった」と、しみじみと思い返されるものであります。

この経験を何度も繰り返した人間は強いです。

新たな困難にぶつかっても、「あの時、あんなに苦しかったけど乗り越えられたんだ。今度もきっと乗り越えられる」と、困難が逆にファイトを掻き立ててくれるようになります。

ピンチが来ているのに「おお、これは何かのチャンスだ」と、本当に考えられるようになります。

これはワクワクする人生です。

また苦しかった過去も、自分を育ててくれた大切な思い出として捉えられるようになります。

逃げる人と立ち向かう人。

どちらが幸福に近い人かは、もう言うまでも無いでしょう。



追記

思うところあり、本日のブログは書かせていただきました。

届いて欲しい人に届いてくれれば幸いです。










  
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2021年07月08日 09:16  カテゴリ:子育てカテゴリ:勉強カテゴリ:

無念。水辺の事故

岡崎市の水辺の事故でお亡くなりになったお子様の、ご冥福を心より祈ります。

悲しい事故が二度と起きませんように。
  
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2021年06月28日 11:51  カテゴリ:子育てカテゴリ:勉強カテゴリ:

我慢は必ずしも美徳ではない。生きる意欲を見失わないために。



本日は思う所があり、久しぶりにブログをアップさせていただきます。

込み入った話を、時間の関係上、下書き無しで書いていきますので、かなりごちゃごちゃしたものになるかと思いますが、お許しくださり最後までお読みいただければ幸いです。

またこのブログはある人に向けて書いていますが、

人生が楽しくない
人付き合いが怖い
生きる意欲が無い

と言う方は参考になるかとも思いますので、ご一読ください。



さて、首題の「我慢」というものは、人間にとって極めて大切なものです。

我慢のない所に成功はありませんし、我慢が無ければ人は成長しません。

我慢は大切です。

ただし、

我慢は万能ではありません。

してはならない我慢というものもあります。

まずはこれが一番肝心な事なのですが、

我慢のしっぱなしは生きる意欲を奪います

我慢とは、その先に良い事や成長が待っているからこそ意味のあるものです。

逆に言えば成功や成長のためにするのが我慢です。

その先に何も良い事が待っていない我慢は、人から生きる意欲を奪うだけです。

生きるのが楽しくない方は、子供の頃からそういう我慢ばかり強いられて来なかったか振り返ってみましょう。

我慢はその先に良い事、良い結果が待っていてこそ意味があります。

何も良い結果をもたらさない我慢を、自分や他人に強いないようにしましょう。



次に、

自分の言いたい事を我慢ばかりしていると、人付き合いはうまくいかなくなる

という事であります。

人付き合いの基本中の基本は、「自分の言いたい事を言う」事です。

そしてそれと同じだけ「相手の言う事を聞く」事で人と人との関係は成り立っています。

ここで驚かれる人が少なからずおみえになると思います。

「えっ!? 自分の言いたい事なんて言って良いの」と。

そしてそういう方ほど、生きるのが辛いはずです。

自分の言いたい事を言う。自分の気持ちを相手に分かってもらう。

ここを我慢してはいけません。

もちろん単に相手を傷つけるだけの言葉や、常識外れの事は言ってはいけません。

しかし自分の事や気持ちを分かってもらう事は対人関係において一番肝心な事です。

ここを抜きにしてしまっては人間関係はスタートしません。人との関係は築けません。

自分の気持ちを表現するのに罪悪感を感じる人というのは、

おそらく成長する過程で、「自分を表現するのは良くない。」というメッセージを受け続けてきたか、

あるいは身近な養育者が、自分のちょっとした一言で苛烈に怒り出したり、泣いたりわめいたりしたという悲しい過去に縛られているのではないでしょうか。

なので自分の事を表現するのを我慢してしまうのでしょう。

ですがそれは不幸を招きます。

いつまで経っても心を許せる人や友が出来にくくなります。

相手の顔色を見て、相手が喜ぶであろう事しか言えなくなります。

こうした人はかえって人から信用されません。

どんなに努力して相手のために神経をつかっても、どんどん相手はあなたから離れていきます。

そしてあなたは人と付き合う事に疲れ果てていきます。

心が通わないからです。

心が通うという事は、自分を分かってもらい、相手の事も良く理解する事です。

そして相手は超能力者ではないですし、自分もまたそうではありません。

なので何も言わずに自分の事を理解してもらおうとする態度は厳に慎むべきです。

また、言葉に頼らずに相手が何を考えどんな気持ちでいるのかを推し量る事も、ほどほどにしておいた方がいいです。相手も自分も疲れ果ててしまうからです。

これではあなたも苦痛ですし、相手もあなたと居て嫌になります。

なので「自分の気持ちを表現する事は良い事」と、考えを改めてください。

自分の気持ちを分かってもらう事を大切にしてください。

そこを我慢すると対人関係は、逆にうまくいきません。

そして相手の言う事も、自分の気持ちと同じくらいに大切にしてください。

そして意見の食い違う時は、納得のいくまで話し合ってください。

時には感情的になっても構いません。

その上でお互いがお互いを分かり合えば、

それを「心が通じる」と言います。

ただし、ちょっとくどいですが、相手を単に傷つけるだけの言葉は我慢してください。

それは自分の気持ちではなく「悪口」です。



最後に

不当な扱いを受けた時に我慢するな

という事を申し上げます。

世の中には酷い扱いを受けても

「私さえ我慢すれば」

と耐えてしまう方がおみえになりますが、

我慢して良い事があるならそれもやむを得ませんが、

我慢しても誰も幸せにならないなら、

今すぐにそうした態度はやめてください。

あなたのその我慢はあなたを不幸にするばかりでなく、相手の成長や改心の機会まで奪ってしまいます。

良い事は一つもありません。

あなたは大切な存在です。大切な存在なのですから、きちんと守ってください。

別の言い方をすればそれが「正しく生きる」
という事です。

あなたが悪ければ反省して改めてください。

しかし不当に傷つけられるなら、

「やめてください」

という言葉を我慢してはいけません。

それでもやめてくれなければ、あなたは戦って自分を守らなければなりません。

戦って自分で自分を守る事は、社会人としては必ず備えていなければならない能力です。

これが無ければ、闇雲な転職を繰り返すはめになり、おまけにどこへ行っても同じようにいじめられる事になります。

不当に扱われて抗議する事を我慢してはいけません。

これは仕事のみならず、不当に扱われる事を我慢する人は、先と同じく人間関係もうまくいかなくなります。

あなたをいじめる人とあなたから搾取する人しか、周りに残らなくなるからです。

なので、相手の言う事を良く考えて、自分が悪いと思えば反省するべきですが、

相手が悪いと思えば、正しく抗議してください。

そこを我慢してしまうと、人生は逆にうまくいきません。



追記

本日は人生がうまくいかない人に向けて、「我慢」を焦点に書かせていただきました。

我慢のせいでうまくいかない人生もあります。

少しでもヒントになれば幸いです。



  
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2021年05月29日 21:18  カテゴリ:子育てカテゴリ:勉強カテゴリ:

キラキラ輝くもと不登校君たち



さて、昨年度の不登校の子達は無事、全員高校に合格し、

高校生になっても三人の子達が、私達の塾に残ってくれました。

そのうちの一人の子が、高校の定期テストで好成績をあげ、

「不登校だった子とは思えない」と、お母さんからお礼のラインをいただきました。

またもう一人は資格試験合格に燃えており、別の一人は、来たる定期テストで上位を目指して、同じく勉強を頑張っております。



やるじゃん! みんな!

もう苦しかった不登校の時期は通り過ぎたね。

よく乗り越えてくれた。

きっと良い人生が開けてくる。

引き続き力にならせておくれ。



さて、仲川学院では、社会貢献事業の一環として、無料教育相談受付中です。

進路の事、学業の事、その他お困り事が有れば遠慮なくご相談ください。

精神保健学を学んだ講師が相談にのらせていただきます。

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なお電話にはなかなか出られないと思いますが、諦めずにしつこくおかけください。

必ず当日中には折り返します。

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勇気を持ってご一報ください。

お待ちしております。
















  
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