2018年05月14日 16:44 カテゴリ:子育てカテゴリ:勉強カテゴリ:塾
熱血、再びたぎる
私は学校が生徒の将来を切り開こうとしてくれるなら、いくらでも学校に協力します。
逆に生徒の将来を潰そうとするなら、どこまでも学校と戦います。
よくあるのが「目に見えないハンディキャップ」を抱えた子を、ただの甘え、怠けとみなして、無用に責め立てて潰してしまう事例です。
また、進学先を限定してしまうこともあります。
私は声を大にして言いたいですが、ブログでは声はあげられませんので、文字だけ大にして言いたい。
ふざけるなと
学校からは無理と言われても、うちではきちんとその子の特性に合わせて指導し、意欲と希望を回復させ、希望の高校に合格させています。
最近は私の熱血も、しばらくは平穏に過ごしておりましたが、また今日、それをたぎらせてくれる出来事がありました。
学校へ行けたり行けなかったりするのは甘えじゃない。本人なりの必死の戦いだ。
素人ならまだしも、仮にも免許を取った先生なら、世の中にはいろんな子がいる事を知っておけと思います。
自分以外のものになろうとしてはいけない。人生は人に見せるためのものではなくあなたのためにある。幸せに生きるために。
怒涛の愚痴ブログ。大学教授という名の馬○野郎
弱さと向き合おう。人間の成長はそこから始まる
楽しみだけを追い求めると必ず喜びの無い人生を送る事になる。惨めな人生をおくらない為に必要な事
捨て猫にゃーちゃん塾に来る♪
「何もしない」という事が何よりも大切な時がある。人生を棒に振らないために。
怒涛の愚痴ブログ。大学教授という名の馬○野郎
弱さと向き合おう。人間の成長はそこから始まる
楽しみだけを追い求めると必ず喜びの無い人生を送る事になる。惨めな人生をおくらない為に必要な事
捨て猫にゃーちゃん塾に来る♪
「何もしない」という事が何よりも大切な時がある。人生を棒に振らないために。
Posted by 仲川学院
│コメント(3)
仲川様は、お子さまの育児をされたことが、おありなのでしょうか?
私は講師の資格ももち、教員歴もあり、子供は中学生の、男の子で、障害をもっております。
今年は受験勉強をしなくてはならないのですが、集中力が、足りなく、気が散り、まともに生活ができる状態では無いことが、とても多いです。
塾にも行かせておりますが、塾の本来の目的は、本人が勉強をやりたいという意思で、通うところだと思います。
関わることも大切ですが、不登校の子供は教育センターに行き、専門のカウンセリングを受け、今後の生き方を相談したり前向きにさせたり、気づかせたりし、集団行動に馴染めなくても、前向きに向けていくことを、しております。
また、子供の勉強は、本人のやる気です。
目標がなければ勉強は、勉強をする意味がありません。
私は子供の勉強について悩むことより、塾であるなら、目標にまっすぐ向かって辿り着けるような指導方針をされてほしいと思います。
赤ちゃんは肌から離すな。
幼児は、肌を離して手を離すな。
少年は、手を離して目を離すな。
青年は、眼を離して心を離すな。
子育て四訓 ですが、これだけで、充分だと思いませんか?
障害児の本当につらい気持ちや、親御さんの気持ちは自分が出くわしたりからんだり、ずっとそばにいないと解らないことです。
安易に書いていることのつじつまが合っていないことをお書きになられないほうが良いかと思います。
1母として、障害を持ち、産まれて、産声を、聞いた時から育て上げているわたくし、母の声を書いてみました。
誤字、脱字、失礼しました。
今後の塾生の指導に是非とも参考にさせていただきます。
塾は生徒本人の勉強したいという意思で通うところ。本来的にその通りと思います。
また、目標に向かってまっすぐ進む生徒の支援をするのが塾であると言うご意見、塾に求められる機能は誠にご意見の通りです。
ただ、現実にはなかなかその機能に徹するだけでは、生徒や親御さんの期待に応えることが大変難しい状況であり、本来学校が果たすべき役割が塾にシフトして来ている現状があります。
特に高校においては顕著化しており、中学においても徐々にそうなりつつありますが、学校と塾の役割の逆転も、昨今ややもすれば起こりがちであります。
そうした中で、目標目的を見失う子、切り捨てられる子も、余すところなくフォローができる塾で在りたいと私共では考え、日々の業務に精魂を込めております。
ですが、コメント主様が学校の関係者の方であり、どうやら私のブログは、ご気分を害されたようですね。
今後は、様々な立場の方の読まれる場である事を鑑みたブログの寄稿を心がけるようにいたします。
大変良いことに気づかせていただきました。
謝罪とともにお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
誠に心強い励ましのお言葉、本当に感謝します。
一旦受け入れた以上、誰一人として塾生の将来を諦める事のない塾として、これからも頑張らせていただきます。
ありがとうございました!