2018年12月11日 23:16  カテゴリ:子育てカテゴリ:勉強カテゴリ:

どうしても許せん、とにかく許せん



さて、久々に熱血バカ一代の血がたぎる出来事がありまして、寄稿させていただきます。

私はまた怒っております。

したがいまして文中には不快な表現を多分に含みますので、いつもの通り、最初に文字だけ大にして謝っておきます。

申し訳ございません

ところで何があったかと言いますと、

「先生、中学校の保護者会で、うちの子、志望校を受けられないって言われてしまったんです」

と、お母さんからの悲痛な相談を受けました。

お母さんは当然、受験のプロであるはずはなく、受験ノウハウなどありません。

それをいい事に学校は母親に対して嘘を吐くな

可愛そうで聞いちゃいられない。

過去に何度もありました。

学校が「うちの中学校からは、その学校は受けられません」と言うので、本当か確かめるために、私が受験先の学校に直接電話で聞いてみたら

「受験を歓迎しますから、どうぞ受けてください」

との返事。

なので「中学校が何を言おうが受けられますので受験しましょう」と、私が中学校に出向いて談判して受験を実現させ、

当然ながら結果は合格。

こんな事ばっかりだ

子供の人生を一体何だと思っているのか。

親の気持ちを打ちのめす事に罪悪感は無いのか。

受験は一生を左右します。

受けたい高校があるなら、子供達、遠慮無く受ければいい。

ただしその代わり少しの努力も惜しむな。死ぬほど勉強しろ。そうすれば心配するな

「お前は俺が受からせる」

実に久しぶりにこのセリフを言った。

これで不合格なら俺共々笑い者だが、学校にぎゃふんと言わせてやろうぜ、

一緒に立ち向かおうな










  
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Posted by 仲川学院 │コメント(0)