2018年11月30日 21:16  カテゴリ:子育てカテゴリ:勉強カテゴリ:

生きる事が楽しくなければ勉強なんぞやるはずが無い



さて、ふざけたブログばかり書いていないで久しぶりに教育論を打ち上げます。

従いまして今日のブログは暗く長く固いです。

お覚悟を!

今回取り上げるのは、ゲームやらその他の遊興にふけってばかりいる子の心の中です。

いつものように回りくどく書かず結論をまず先に述べておきます。

生きている事に意味や幸せを感じる事の出来ない子は、ゲーム三昧、遊興三昧の人間になります。

高じてくれば非行や望ましくない性交渉に走ってしまう場合も有ります。



生きることが楽しく幸せなら、そこに希望を見出せるなら、時期の早い遅いは有れ、子供は必ず努力を開始します。

その上で努力しなければ幸せが守れない事を知れば、否が応でも子供は、苦しみにも果敢に立ち向かっていけるようになります。



ですが困難を頑張って乗り越えても、再び不幸で無意味な人生に戻るだけなら、努力しようなどという気がそもそも起きるはずがありません。

かくして無意味な人生に少しでも意味を与えようと足掻いて、遊興にふけるようになります。

ではどうして希望を見失う子が出来てしまうのでしょうか?

私が見てきた限りでは以下の二つが大きな原因です。



見えないハンデがある

発達障がい、知的障がいも程度が重ければそれは誰の目にも見える障がいになります。

しかしながら軽度であればそれがハンデである事が周囲に認知されません。親御さんによっては、敢えてそこから目をそらす場合もあるほどです。

これが見えないハンデです。

こうした子には、その子に合った量と難易度の課題を与え、あたたかく指導し、成功体験を繰り返し繰り返し味あわせなければなりません。

「出来ない事」を責め続けられれば、必ず子供は生きる希望を失います。

これは必ずです。

逆に見えないハンデがあっても、成功体験を積み重ね、難関大学進学を果たす子もいます。

嘘だと思われるかもしれませんが、私が実際にこの手で何人も育て上げています。

出来ない事を責めるのか、少し頑張れば超えられる課題を提示して乗り越える事を繰り返すか、どちらの指導方針が良いかは言うまでも無いでしょう。



家族と仲が悪い。もしくは家族の仲が悪い

親子ゲンカの仲裁に入る事がよくあります。

反抗とは全く違い、親と子が互いに憎しみあう言葉をぶつけあって、私にどちらが正しいのかとジャッジを求めて来ます。

しかし私はどちらが正しいのか間違っているのか、絶対に判定はしません。

判定を下したところで、必ず両方が不幸になるからです。

だって親子じゃないですか、勝ち負けをつけてどうしますか

以前にも書いた事ですが、親子の愛情に論理性など要りません。

愛情の前には、凡百の育児情報やら教育方針などゴミ屑のようなものです。

「子供が可愛い」「子供が大事」

この気持ちは子育てと教育における過ちなど簡単に挽回させてくれます。

甘やかしの害は簡単に治せます。

しかし愛情の飢餓は、終生取り返しのつかない傷を親子の間にもたらします。

子供に勉強させたければ、究極的には、子供への愛情をもう一度取り戻す事に尽きます。

子供が本当に親への愛情を取り戻せば、たとえ人よりは遅くなるかもしれません、しかし必ず努力を開始します。

やっぱり生まれて来て良かったという気持ちを取り戻せば、いつかは必ず勉強を再開する日が来ます。

しつけや世の中の道理など、一ヶ月も有れば教えこめます。

その前に、「生まれて来て良かった」、その事を子供に充分味あわせてやりましょう。

どうにもならない子をどうにかするには、それしか有りません。

















  
  • LINEで送る


Posted by 仲川学院 │コメント(0)

2018年11月27日 20:09  カテゴリ:子育てカテゴリ:勉強カテゴリ:

皆さんちょっとつきあって。不登校だったC男君が、



皆さん!

ちょっとつきあって下さい!

貴重な時間をとらせて申し訳無いのですが!

さて、大学の推薦入試の集中日と、市内高校中学の期末が重なって忙しくてブログも開けず死ぬかと思っておりましたが、

吉報が舞い込んで蘇りました

以前にご紹介した、もと不登校のC男君、



中学の頃からずーっと二人三脚で頑張って来ましたが、高校合格に伴い不登校からも抜け出し、ついに推薦状ももらえるほどに学校で頑張り

そしてこのほど、



大学に合格

あー、こういう時ほど先生になって良かったと思う瞬間は無い。

しかし落ち着いて考えると

C男君、もうじきお別れだね。

いろんなピンチを一緒になって乗り越えて来たが、俺が助けてやれるのは、もうどうやらここまでだね。

今度は大学で、社会で、良い師匠を見つけて、どうか幸せな人生を歩んで行っておくれ。

長いこと共に過ごして来た君との別れが悲しいが、まあ君の人生が明るい方向に進んで行くんだから、必要にして喜んでやるべき別れだね。

さて、お読み下さった皆さん、

本当にありがとうございました

吐き出せたので、少し心が楽になりました。

















  
  • LINEで送る


Posted by 仲川学院 │コメント(2)

2018年11月27日 12:29  

塾長の昼ご飯が、今日はちょっと豪華



塾長の昼ご飯が今日はちょっと豪華!




午後のレモンティーを買ったら、ピーチアンドマスカットティーが付いてきた。

おまけに焼き鳥も買ってみた!

え?!

それがどうした

ですって?

いや、どうもしません。

すいませんでした、はい、
  
  • LINEで送る


Posted by 仲川学院 │コメント(0)

2018年11月19日 23:44  カテゴリ:子育てカテゴリ:勉強カテゴリ:

せっかく生まれてきたんだから



今日は本当に愚痴です。

やり場が無いのでここで吐き出します。最初に謝っておきます。

ほんとにどうもすみません

「先生の教え方が難しくて分かりません!」

これは大歓迎です。真剣に分かろうとしているからこそ出る言葉だからです。

「もう勉強したくありません!」

歓迎はしませんが、力になりたいと思います。真剣に勉強した結果、よほど辛い思いをしたのでしょう。もう一度勉強に立ち向かえるように支えます。

「学校なんかもう行きません!」

これも真剣に学校生活と向き合おうとした結果から出る言葉です。あたたかく見守り、学ぶ事の大切さ、そして楽しさを精一杯伝えていこうと思います。

「先生なんかきらいだ!」

これも私という人間と真剣に向き合ってくれた結果出る言葉です。私に自己反省を促してくれるとともに、お互いにどうすれば分かりあえるのかを目指させてくれる言葉です。ありがたいとさえ思えます。

私の絶対の信条は、

真剣にやった結果、分からなくても、出来なくても、失敗しても、絶対に怒ったり叱ったりしない
という事です。

頑張った生徒、真剣にやった生徒を叱った事は一度も無いと自信を持って言い切れます。



ですが、生きる事そのものに真剣さの感じられない生徒がいます。

生きる事そのものがつらくて、その反動で敢えてふしだらに生きているのとも違います。それならば私は全力で支えていきます。

しかし何故なのか、全てを適当に済ませる生徒と出会う事があります。

もったいないよ。

君の青春って、もう帰っては来ないんだよ。

若い時のがむしゃらに頑張った経験って、人生を支えていくかけがえのない財産なんだよ。

どうやったら、君にそれが伝わるだろうか。















  
  • LINEで送る


Posted by 仲川学院 │コメント(0)

2018年11月18日 16:59  カテゴリ:子育てカテゴリ:勉強カテゴリ:

この上ない楽しみ



塾生と二人三脚で「目指せ難関大学!」というのも、本気で燃える事が出来て大好きです。



しかしながら不登校の子を、勉強を教えると言うより癒すように、穏やかに丁寧に、そしてゆっくりと学習指導していくのも本当に良いものです。



「先生に会うのが楽しみで」

なんて言われた日には、この仕事やってて本当によかったなあと思わされます。

この上ない楽しみです。












  
  • LINEで送る


Posted by 仲川学院 │コメント(0)

2018年11月16日 19:40  カテゴリ:子育てカテゴリ:勉強カテゴリ:

お母さん頑張れ負けるなお母さん



「*+゚。゚*+*.ゆるふわ子育てDiary+*・.゚*・.*゚」さんのブログに感銘を受けまして、今日は勝手に世のお母さんを応援するブログ書きます!

なお様々な理由で、お父さんがお母さんの役割も兼ねていらっしゃるご家庭では、ここでの「お母さん」は「お父さん」とお読み替えください。

また、「*+゚。゚*+*.ゆるふわ子育てDiary+*・.゚*・.*゚」さんのブログにつきましては、リンクの貼り方が分かりませんので、ご自分で検索お願い致します。

上位ブロガーさんですので、ランキングから探すと見つけやすいと思います。

さて、応援する「お母さん」の中でもとりわけ「受験生のお母さん」に焦点を当てます。

間も無く岡崎市内の中学校、高等学校は期末試験に入ります。

そしてその後は三者面談!



実質的にここでお子さんの志望校がほぼ決まりますので、本人はもちろん、お母さんにかかってくるプレッシャーも、物凄いものがあるでしょう。

こうした時に受験生本人より先にお母さんが受験から逃げ出してしまう事が時にありますが、それだけはなさらないようお願い申し上げます。

楽な受験はこの世に有りません。例外無く、長く辛く厳しいものです。

本来は受験生自身の戦いで有りますが、親御さんにしてみれば、頑張っている我が子の夢が叶って欲しい、そして報われて欲しいと切に願うのは至極当然の事で、親子共々の戦いになります。

そんな時、我が子の悩み苦しむ姿を見る事は、お母さんにとって耐え難い苦しみでしょう。



とりわけ頑張っているのに成績が上がらない場合には、そうした思いもひとしおでしょう。

ですが、むやみに励ましたり、もっと真剣にやれなどと説教を食らわすのは控えてましょう、と言うよりやめましょう。

(もちろん全然努力しているフシが無ければ違いますが。)

お母さんでなければ出来無い励ましを子に与えてやりましょう。

それは、黙って暖かい夜食を出してやる事です。

情報やアドバイスは学校なり塾の講師がいくらでも提供できます。

ですが子が困難に挑む時、本当に支えになれるのは、「お前の事を見守っているよ」「お前の事を本当に信じてるよ」という非言語的愛情です。

この事が本当に子供に伝われば、どんなに苦しくとも子は逃げません。そして折れません。

頑張っている我が子にどんな夜食を出してやるか。

その工夫を凝らす事が、幾百の受験情報を子にアドバイスする事に勝ります。

百のアドバイスは一杯のレモンラーメンに及ばないのであります。

愛する我が子を信じ、共に戦ってやってください、

お母さん!

きっとできます!

あなたならできます!











  
  • LINEで送る


Posted by 仲川学院 │コメント(2)

2018年11月14日 23:21  カテゴリ:子育てカテゴリ:勉強カテゴリ:

塾長の昼ごはん♪



ランチのブログはたくさん読んでもらえていいなあ〜と憧れ、

「よし! 俺もランチブログ書いてみよう!」と思うものの、

いつも昼飯がこれじゃあなぁー



書けんよなー、

って、投稿しちゃったし、どうしよう

読んでしまったみなさん、

心よりお詫び申し上げます

お詫び画像も、怒られたので今日は無しです。

また頑張ってブログ書きます。はい、

追記

レモンラーメンと言うのが食べてみたい

追記2

腹へったなぁー。あ! そういやあ晩ご飯まだ食べてない、

だめだこりゃ、、、










  
  • LINEで送る


Posted by 仲川学院 │コメント(2)

2018年11月13日 17:55  カテゴリ:子育てカテゴリ:勉強カテゴリ:

教え子の参考書を選びに行って感動した



不登校ギリギリの子がいます。

でも行ける時は行き、独学で学ぶべきは学び、テストも頑張って受けてます。

誰がなんと言おうが偉いもんだ

さて、その子から「単語とかは頑張って覚えてます。でも語順が分からないんです」と相談を受けました。

出来る努力をちゃんとしている。

なんて偉いんだ教え子よ

後は俺に任せろ、と言いたい所ですが、英語は習うより慣れろです。

その為の参考書を選びに行きました。

ですがあっちこっち見に行っても教え子のニーズに合う参考書がなかなか見つかりません。

どれも学校の副教材と似たりよったりで、わざわざ買う価値の無いものばかり。

あるいは、詳しくて懇切丁寧なのは良いものの、細かい字でびっしり書いてあったり。逆に大雑把過ぎたり。

しかし私の脳内辞書は「諦める」と言う言葉の載ってない不良品なので、とにかく片っ端からページを繰って探して行ったら、(本屋さんごめんなさい)

見つかりました!

『ひとつずつ すこしずつ ホントにわかる中2英語』新興出版社刊


表紙


裏表紙

解説が大きい字で最小限で的確!
載ってる問題が理に適っている!

そして、

分からない子の気持ちを本当に考えて編集されている!

こんな良い参考書が有ったのか

今まで市販の参考書をなめていた! どうもすいません。

世の中には本当に子供の立場に立った出版社が有るんですね。

感動です。













  
  • LINEで送る


Posted by 仲川学院 │コメント(0)

2018年11月12日 22:39  カテゴリ:子育てカテゴリ:勉強カテゴリ:

お節介と親切の違い



「私がこんなに子供の事を考えてやっているのに、子供が分かってくれない」

多くのお母さんがこう言って相談に来られます。

現代のお母さんは大変です。

お仕事をし、育児、教育のガセ情報は巷に溢れ、それらをよく吟味して取捨選択し、家事の大半はこなさねばならず、いろんな事がのしかかった上での家庭内教育。

それはそれは大変です。頭が下がります。

そして子供に一生懸命に考えたアドバイスをする。

でも子供の方は言うことを聞かないどころか反発する始末。

辛いですね。

遠慮なく私の所へ相談に来てください。

ですが、さて、ひとつだけお母さんに振り返ってみて欲しい事があります。

極めて抽象的にお話しをしますが、

「いらない傘」を子供に貸してやしないでしょうか?

もう少し抽象的なまま、話しを続けます。ご辛抱を。



雨が降ったとします。そんなにひどくはない雨を想像してください。

加えてお子さんが外出しようとしていたら。

そんな時に親ならば子供に「傘を持って行きなさい」と言いますよね。

当然の親心です。そして親切な事です。

ここまでは子供も有難いなあと思っています。



しかしながら、子供の方は、「ちょっと出かけるだけだから、走ればいいや。傘持ってくとむしろ邪魔だなあ」と思うかもしれません。それで

「傘要らないよ」と言うかもしれません。

この時に大事な分かれ目が来ます。

「あら、そう?」と言って傘を引っ込めますか、それとも「ダメよ持って行きなさい」となおも傘を持たせようとしますか?

この時傘を引っ込めれば親切は親切のままで子の心に感謝が生まれます。

しかし傘を押し付けるのであれば子の方は「お節介」と感じ反発心が生まれてしまいます

さらに、お節介を繰り返せば、親が何か言おうとしただけで反発心が湧き上がってしまい、親の言う事を聞かないぞという態度で臨んで来ますので、親子関係が緊張に満ちたものになってしまいます。

お節介はする方にもされる方にも悲劇しかもたらしません。

もしかしたら、子を思うあまり、お節介を重ねてやしないでしょうか。

自分の気持ちなり思いを相手に与える時、それを受け取らない自由も相手に与えてあげるのが親切。

受け取らない自由を相手に与えなければ、親切はお節介に変わってしまいます。

お節介をやめれば、自分も相手もずいぶん楽になれます。

参考になれば幸いです。

追記

ただし、日常的な雨でなく明らかに台風が来ているのであれば、親切かお節介と考える前に、子供の外出そのものを止めなければならないのは言うまでもありませんが。

子の心や体がピンチの時は、お節介も親切もヘチマもありません。それはまた違う話しです。












  
  • LINEで送る


Posted by 仲川学院 │コメント(0)

2018年11月11日 00:40  カテゴリ:子育てカテゴリ:勉強カテゴリ:

涙のプチ同窓会



かつての教え子から突然連絡が来ました。

「A君とB男、それにC子達と食事するんで先生も来ませんか?」

各地の大学へ巣立って行った面々です。

私達の塾のちょっとした同窓会かと思いました。

「ああ、良いね。ぜひ出席させてもらうよ」

嬉しくなって、軽い気持ちで返事をしました。

で、今夜、


これは間違えて撮った教え子の後ろ頭。



みんなで楽しく焼肉。泣いたり笑ったり、時には激しく対立しながらも、手塩にかけて教えた大事な教え子達。思い出話しにも花が咲き。

帰り掛け、勘定を私が払おうとしたら。

「先生、今夜は僕たちに払わせてください!」

来年になると国家試験の受験や就職活動で忙しくなるので、その前に、私をご馳走する為に、わざわざ帰省までしてくれたとは、、、

俺は何て幸せな男なんだ。










  
  • LINEで送る


Posted by 仲川学院 │コメント(0)