2018年10月26日 18:18  カテゴリ:子育てカテゴリ:勉強カテゴリ:

いじめ過去最多。親が出来ること。



いじめ件数が過去最多となりました。




NHK総合 おはよう日本、26日朝6時30分ごろ放送の画面を撮影。以下同じ

中には重大な身体被害、そして自殺に至ってしまった事件もありました。



親御さんの心中は察して余りあるとともに、お亡くなりになった生徒さんに心から哀悼の意を表します。



またネットでのいじめも過去最多を記録したようです。

専門家はこう言っています。

さて、親が子をいじめから救うためにしなければならない事を二つ進言させていただきます。

優しい子ほど、いじめられていると親に言わない。ならば親の方が少しの変化も見逃さず気づいてやろう。そのために子供を普段からよく見ていよう。そしていじめられていると気づいたならば、学校も一時休ませ、親が子のために戦ってやろう。


いじめが命を奪う事も有ります。偉そうな事を言って誠に恐縮ですが、子を守ってこその親です。

そしてもう一つの進言は、

いじめは家庭から始まる事もある。子供に心無い言葉を投げつけるのはやめよう。そしてそれを「お前の為だから」と正当化する事は、子供をいじめられやすい子にしてしまう


親の暴言に耐えているうち、子供は自責の念を強くしてしまいます。そして不当にいじめられても、それは自分が悪いせいだと感じるようになります。

それが何よりもいじめられっ子を作ってしまう最大の要因になる事があります。

子供に暴言を吐く事は、子供の将来を閉ざし、時に命を奪う事にもなりかねません。

今すぐやめましょう。
















  
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Posted by 仲川学院 │コメント(0)