2018年05月14日 16:44  カテゴリ:子育てカテゴリ:勉強カテゴリ:

熱血、再びたぎる



私は学校が生徒の将来を切り開こうとしてくれるなら、いくらでも学校に協力します。

逆に生徒の将来を潰そうとするなら、どこまでも学校と戦います。

よくあるのが「目に見えないハンディキャップ」を抱えた子を、ただの甘え、怠けとみなして、無用に責め立てて潰してしまう事例です。

また、進学先を限定してしまうこともあります。

私は声を大にして言いたいですが、ブログでは声はあげられませんので、文字だけ大にして言いたい。

ふざけるな



学校からは無理と言われても、うちではきちんとその子の特性に合わせて指導し、意欲と希望を回復させ、希望の高校に合格させています。

最近は私の熱血も、しばらくは平穏に過ごしておりましたが、また今日、それをたぎらせてくれる出来事がありました。

学校へ行けたり行けなかったりするのは甘えじゃない。本人なりの必死の戦いだ。

素人ならまだしも、仮にも免許を取った先生なら、世の中にはいろんな子がいる事を知っておけと思います。  
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Posted by 仲川学院 │コメント(3)